柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
この伊方原発は、最も今、日本にある原発の中で、活断層の上にも立っておりますし、一番危ない原発だと認識をされている原発でございます。それで、燃料にもプルトニウムを混入したMOXという燃料をつかって、ますます危ない原発になっております。それでこの前、浜岡原発って静岡県かどっかにあるのですけれど、これは、民主党が政権を取っていたときに、世界的な圧力によって、強制的に停止させられた原発もございます。
この伊方原発は、最も今、日本にある原発の中で、活断層の上にも立っておりますし、一番危ない原発だと認識をされている原発でございます。それで、燃料にもプルトニウムを混入したMOXという燃料をつかって、ますます危ない原発になっております。それでこの前、浜岡原発って静岡県かどっかにあるのですけれど、これは、民主党が政権を取っていたときに、世界的な圧力によって、強制的に停止させられた原発もございます。
菊川活断層が動く発生率は0.1%から4%で、これ結構高いのです。熊本と同じくらいです。熊本は起こってしまいましたけど。ちなみに南海トラフは30年以内に70%から80%です。要は、今さら統合対象校は耐震化できない。だからこそ決着をつけてください。 もう一つ具体例として、公民館の移転場所として小・中学校が検討されているわけですけども、適正配置が決まらないと、なかなか前に進まないわけです。
この中では、市の防災ガイドブックの12ページに掲載された揺れやすさマップにおいて、大原湖活断層系山口盆地北西縁断層が現山口市役所山口総合支所の直下にあり、と表示されているにもかかわらず、市では、山口大学の山口市新本庁舎整備に係る断層調査報告書を引用し、整備区域には第四紀に繰り返し活動した証拠を有する活断層は認められない、との答弁をしておりまして、これは互いに矛盾すると指摘された上で、基礎設計のために
そしてまた、その直下には活断層である奈古断層もあります。また、機材の搬入路として県道303号線が予定されています。この道はとても狭小で、とても長さ60メートルの羽根を運び込む、そんなことができる道ではありません。すれ違いもできないようなそんな道です。この道を拡幅することは自然環境に大きな影響を与えることは間違いありません。この県道のすぐそばに山口県自然記念物ミヤマウメモドキの自生地があります。
まして菊川活断層とか直下型地震が起因するものであれば、緊急地震速報自体も鳴らないかもしれない。震度7とか6強だったらどういうことになるかは想像したらわかると思うのですが、その場で姿勢は低くして頭を守ってじっとするしかなく、地震の場合は、校舎の外に逃げることはできないのですよ。そうなると、耐震性のない校舎にいる子供たちは悲しいことになる。
… 39 ア 山口市まち・ひと・しごと創生総合戦略について 1) 「しごとの創生」 2) 少子化対策の取り組み イ 防災・減災について 1) 自主防災組織 2) 地区防災計画 3) 避難所の備蓄品 4) ため池 4 伊 藤 青 波(高志会)…………………………………………………… 48 ア 山口市新庁舎整備に係る断層調査報告書について 1) 地質図における伏在活断層
山口大学が活断層が認められないという場所に、なぜそれほど経費をかけて耐震性の高い新本庁舎を建設するのかも疑問であります。今回の報告書に対しましては、多くの研究者の方が疑問を持っておられます。また、反射法地震探査の専門家の方も、本件反射断面のみからこれらの構造を活断層ではないと判断することはできないと言われております。
中身についてはここで説明させていただきますと、電波の環境調査や地質測量調査、活断層や騒音等迎撃ミサイル発射時の噴煙等について安全・安心のための具体的措置について不明な点やさらに説明を求めたい事項、これについて6月14日付で県と阿武町と連名で照会を行いました。
この地震が発生したときに大竹活断層等が動いて、室の木台団地の大部分の土砂災害危険区域の土石流が発生することが恐れられています。であるならば、室の木台団地及び下部地域住宅に土石流被害を想定しておく必要があるのではないか。国にはそれだけの責任があるというふうに思っておりますが、今回、この団地内の活断層の調査といったことも入っているんですか、お答えください。
平成28年9月に、地震調査研究推進本部が公表した中国地域の活断層の長期評価によれば、従来公表されていた神田岬北西の沖合から菊川地区を通り、吉田地区に至るまで、長さ43キロの評価でしたが、新たに響灘沖合から山陽小野田市の埴生付近から竜王山に至る約114キロの断層に評価がえをされ、全体がもし一括活動すれば、マグニチュード6.9から7.7、震度5弱から7が想定されています。
しているのか2.下関北九州道路整備 計画について(1) 2008年に国土交通大臣が 国会で「今後は調査を行わない」 と答弁したが、その後どんな状況 の変化があったのか (2) 関門国道トンネルの交通量は 減り続けているが、下関北九州道 路整備後の交通需要をどう考え ているのか (3) 市長施政方針の「安心未来 下 関」に下関北九州道路は位置づけ られているが、想定ルートには活 断層
一方で、当初は本年3月の基本計画策定を予定されていらっしゃいましたけれども、活断層調査の実施に伴いまして6月末の策定になるとうかがっております。この活断層調査につきましては、昨年6月のこの市議会定例会での議論が契機になったものと記憶をいたしておりますが、先般整備区域には繰り返し活動した証拠を有する活断層は認められないと評価するとの山口大学の調査報告書が公表されたところであります。
また、現本庁舎及び中央駐車場の所在地近傍に活断層が伏在する可能性が指摘されましたことから、敷地内における活断層の有無を把握するための調査を実施いたしました。
市立保育園の非正規職員 エ 旧桂ヶ谷貯水池堰堤について 14 伊 藤 青 波(高志会)………………………………………………… 183 ア 平成31年度当初予算について 1) 山口市のブランド(魅力) 2) ふるさとにぎわい計画 3) 徳地地域複合型拠点施設整備 イ 外国人受け入れ体制について 1) 市としての対応 2) 外国人との共生を目指す条例の制定 ウ 新本庁舎整備に係る活断層
それでは、最後、ウ、新本庁舎整備に係る活断層についてであります。これにつきましては、もう新聞とかメディアで報道されて、もう実際に調査が始まったわけでありますが、そこでまずお伺いしたいのが、今回の調査は、場所が市道黄金町野田1号線及び県道203号厳島早間田線の一部で行われるわけでありますが、まず、なぜこの場所が選定されたのかをお伺いいたします。
現在の山口市の本庁舎近辺でこれまで明らかになっていますのは大原湖断層系ですが、その大原湖断層系は、大原湖断層、木戸山西方断層、山口盆地北西縁断層、吉敷川断層、下郷断層、宇部東部断層、仁保川断層の7活断層で構成されております。
私がいつも言っているのは、下関は主に菊川活断層と小倉活断層があって、直下型地震でいつ震度7、6強が来るかわかりませんと言っています。大規模の被害が想定されるわけですけど、その際に市の施設で多数の犠牲者が出ることは、どうしても我々としても避けていかなくてはならない。
新本庁舎整備にかかわり補正予算で活断層調査が行われることは評価いたします。調査結果については、速やかに報告されることを求めます。また、基本計画検討資料でございますが、消防本部の位置づけについて、基本方針時は本庁舎に集約することを基本に検討されてきたことが、現段階では消防本部は中央消防署と一体に現在地でとの方針を示されました。答弁でその理由を述べられましたが、明確にはなっておりません。
31 ア 質疑 1) 議案第34号 訴えの提起について イ 平成31年度予算編成方針について 1) 歳入 2) ふるさと産品 3) 安心安全のまち 4) 県施設の動向 ウ 公共施設の管理手法について 1) 都市公園の管理 2) 公共施設管理における経営的視点 4 伊 藤 青 波(高志会)…………………………………………………… 44 ア 新本庁舎整備に係る活断層
まさに、御指摘のとおりになっているわけですが、生じ得る地震として東海、東南海、南海の海域のプレートの沈み込み周辺で発生する海溝型の南海トラフ地震、また、プレート内部で発生する都市直下地震、さらには熊本地震や阪神・淡路大震災など全国に無数に存在する活断層による地震、また、これまで認識されていなかったプレートの裂け目で発生する地震、これは2000年の鳥取西部地震などが専門家の皆さんから指摘をされています